ネット認証について | ネット認証について

ソフトウェアを起動するためにはライセンス（シリアル番号）が必要です。
構造システム・グループのソフトウエアは、ライセンス認証方法として｢ ネット認証 ｣によりライセンスの認証を行う方式があります（他のライセンス認証方法としてネットワーク版、kozoStation版があります）。

インターネットでライセンス（シリアル番号）を取得する

図1: インターネットでライセンスを取得する

1つのライセンスは複数のパソコンで同時に使うことはできません

図2: 複数のパソコンで同時に使うことはできません

1つのライセンスは返却すると複数のパソコンで使うことができます

図3: 返却すると複数のパソコンで使うことができます

ライセンスはパソコンに保持できます（最長90日間）。ライセンスを保持している間は、インターネットに接続できない状況でもソフトウェアを使用できます。

ヒント： 90日間を過ぎた場合は、インターネットに接続し、ライセンスの再取得（保持期間更新）操作が必要です。

ライセンスの取得は、｢k−NetLicense ｣ツールにより行えます。詳細は次のリンクを参照してください。

｢ ネット認証 ｣では、次のようなメリットがあります。
｢ネット認証｣とは、インターネット回線を利用したライセンス認証のことで、従来のハードプロテクト（HAPS）の装着の必要がないため、ハードプロテクトの紛失・故障の心配がありません。
ライセンス一覧ページで登録済みソフトウェアの一覧を確認できます。

ヒント：ネット認証は仮想化環境では利用できません。

Q&A

よくあるご質問はこちら。

ネット認証が正常に行えない場合や、ご不明な点などございましたら、「ユーザーサポート係」までお問い合わせください。

【ユーザーサポート係】