「k-NetLicense接続キー」が保存されている状態でインターネットに接続し、ソフトウェアを使用するためのライセンス(シリアル番号)を取得します。
ライセンスの自動取得を使用するためには、動作設定を変更する必要があります。
動作設定の変更は、各ソフトウェアの動作環境ダイアログから行います。
ここでは自動取得・返却に対応済みの「HOUSE-ST1 Ver.7.5」を例に動作設定を変更する方法を説明します。
※他の製品は自動取得・返却に順次対応予定です。
手順1:動作設定を変更する
Windowsの (スタート)ボタンをクリックし、スタートメニューを表示する。
すべてのアプリの中から[ H ]→[ HOUSE-ST1 Ver.7 ]→[ HOUSE-ST1 Ver.7 動作設定 ]をクリックします。
動作環境ダイアログが表示されます。
利用するライセンス認証方法が[ ネット認証版 ](出荷時の設定)になっていることを確認してください。
[ ライセンスの自動取得/返却を行う ]を してください。プログラム起動時にライセンス(シリアル番号)を自動取得し、プログラム終了時にライセンスを自動返却することができます。
[ OK ]ボタンをクリックして、動作環境ダイアログを終了します。
手順2:ソフトウェアを起動する
Windowsの (スタート)ボタンをクリックし、スタートメニューを表示する。
すべてのアプリの中から[ H ]→[ HOUSE-ST1 Ver.7 ]→[ HOUSE-ST1 Ver.7 ]をクリックします。
進行状況ダイアログにプログレスバーが表示され、ライセンスの自動取得状況が確認できます。
ライセンス自動取得/返却プログラムダイアログでの設定に従い、プログラムのライセンス自動取得が終了すると、ソフトウェアが起動します。
手順3:ソフトウェアを終了する
起動しているソフトウェアを終了します。
進行状況ダイアログにプログレスバーが表示され、ライセンスの自動返却状況が確認できます。
ライセンス自動取得/返却プログラムダイアログでの設定に従い、プログラムのライセンス自動返却が終了します。
ネット認証が正常に行えない場合や、ご不明な点などございましたら、「ユーザーサポート係」までお問い合わせください。
【ユーザーサポート係】
ネット認証に関するQ&Aを構造システムのオンラインサポートセンターにて公開しております。